太陽光発電システムのメリットいろいろ

こんにちは!

愛知県豊田市の株式会社フカデン

エコ・プロジェクト推進室です!

 ←フカデンで製造しているインターロックのインタロー君です。)

              

太陽光発電のメリットは、

利回りの良さから考えられる投資のメリット、

災害時の電力確保から考えられるメリット、

その他、減税対策としてのメリットや、

工場や倉庫にパネルをつけることによる遮熱によるメリットなど、

さまざまです。

そして何より忘れてはいけないのは、

太陽光発電は環境にやさしいということです。

今日の記事では、本当に「太陽光発電は環境にやさしい」のかというのをCO2排出という面から追求しようと思います。

一般的に電気を発電する際に使われる石油などの化石燃料。これらは消費すればするほど、CO2を排出します。太陽光発電ではこういったCO2排出がないというのはよく耳にすることだと思います。

とはいえ、太陽光発電システムを製造する過程で、大量のCO2を排出している可能性はないのかと疑問をもちました。

太陽光発電システムに限らず、何でもそうですが、機器を製造する際にはエネルギーを消費しますし、CO2を排出します。ですから機器を作ってそのままであれば、環境に一定の負荷をかけます。

ただし太陽光発電システムのような創エネ機器は、それが完成した後で稼働させることで(屋根に載せて発電することで)、エネルギーを作り出したり、発電によってCO2排出を抑制したりできます。

問題は、そうして作り出されるエネルギーとか、排出抑制されるCO2が、製造時に消費したエネルギーや、排出したCO2を相殺できる効果があるのかどうか
ということです。どれだけ稼働しても相殺できないなら、結局は環境にやさしくないということになりますし、すぐに相殺できるなら、それ以後はエネルギーを
生み出し続け、CO2排出を抑制し続けてくれますから、環境にやさしいといえます。

これら、製造時に消費したエネルギーや排出したCO2を、どれくらい稼働すれば相殺できるかという指標は、それぞれエネルギーペイバックタイム(EPT)、CO2ペイバックタイム(CO2PT)と呼ばれます。

産業総合研究所が平成19年に発表した資料によれば、一般的な多結晶型の太陽光発電システムの場合、EPTは約2年、CO2PTは約2.7年とされています。

太陽光発電のエネルギーペイバックタイム・CO2ペイバックタイムについて(産業技術総合研究所 太陽光発電研究センター)
http://unit.aist.go.jp/rcpvt/ci/about_pv/supplement/supplement_1.html

つまり多結晶型太陽光発電システムでは、2年稼働させればエネルギーは相殺でき、2.7年稼働させればCO2排出を相殺できるということです。

一般に太陽光発電システムの寿命は10年以上、ソーラーパネルはきちんと点検・メンテナンスして使えば20年以上はもつとされていますから、EPTや
CO2PTは太陽光発電システムの寿命に比べてかなり短期間であり、太陽光発電システムは環境にやさしい創エネ機器だ、ということになると思います。

調べてみてすっきりしました。

個人的なお話ですが、よくお客様に太陽光発電のメリットを紹介するなかで、

もちろんご提案させていただくお客様へのメリットもたくさんあって

自信を持ってご紹介しているのですが、

私が太陽光発電システムをお客様にご提案するこのお仕事に誇りが持てるのは、

太陽光発電を広めることで、地球温暖化などの今起こっている環境問題に

現状より少しでもよくなることにつながるお仕事であるからだと思います。

           

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コメント

    • NT
    • 2012年 11月 15日

    勉強になりました(^^)

    • フカデン エコ
    • 2012年 11月 16日

    コメントありがとうございます!
    太陽光発電は、私たちも日々勉強です★

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